40代以上主婦、未経験から介護職員への転職・再就職したい人のための情報サイト!
給料・待遇のよい介護求人の探し方&求人に応募する際に提出する履歴書の書き方、志望動機でのアピール方法、採用される面接での対応をご紹介しています。
介護業界への転職の仕方は多種多様です。ですが、10年ほど前と比べますと、圧倒的にインターネット媒体を活用して介護施設を探しておられる方が圧倒的に多くなっている印象があります。 つづきを読む
介護業界は、ある意味とても働きやすい職種であると言えます。介護のお仕事に就くと、週1回1時間というパートのお仕事もざらにありますし、午前中だけ、午後だけ、夜勤だけという働き方もできます。 つづきを読む
履歴書の書き方次第で採用が決まることも。個性を出し自分らしい履歴書の書き方、またNG履歴書事例を交えてご紹介。つづきを読む
履歴書を書くときに結構悩むのが志望動機欄に何を書くか、ですよね。ワンパターンにならないように気を付けてね。採用担当者はこんなところを見ていますよ。つづきを読む
転職する際に避けては通れないのが面接です。苦手だ意識をお持ちの方も多いはず。そんな方でも面接を乗り切って採用されるにはどうしたらいいのか、具体的なノウハウをお教えします。つづきを読む
転職する際に提示された介護施設から給料。働き始めてからでは遅い!すぐに確認すべきポイント。給料のここを要チェック!つづきを読む
給料・勤務時間・休日のこと。雇用契約を結ぶ前にしっかり交渉したいですよね。こんなパターンは交渉できる…を具体的な事例をご紹介。つづきを読む
介護職でも一般企業よりも給料を増やす方法〜現場のリーダーを目指してみよう! 介護の世界は、他の産業と比べても賃金が低いと、テレビや新聞などの報道で多く流れているせいか、賃金の安さが定着し人材不足に陥っている側面があります。 しかしみんな低賃金で働いているかいうとそうではありません。 つづきを読む
介護人材が不足している理由のひとつに「給料が安い」ということが言われています。 確かに平均的な給料を比較すると全産業よりも9万円ほど安いという調査結果も出ておりますし、これは否定できないところではあります。 つづきを読む
介護職員という職業は今の日本にはなくてはならない職業となってきました。高齢者が多い日本では多くの人々が介護職員によるケアを待っているのです。 つづきを読む
介護の仕事はおおまかに2種類あります。在宅系と介護系です。それぞれの仕事の特徴を理解して自分に合った就職先をみつけましょう。つづきを読む
ディサービスへ転職を検討されている方に知っておいてもらいたいディサービスの種類。 みなさんも自宅近くで、ディサービスの送迎車を見たことがない人はいないのではないかと思います。つづきを読む
介護老人保健施設という老人施設がありますがご存知でしょうか。 一般の方にはあまりなじみがないかもしれません。特別養護老人ホームとは違うのでしょうか。介護老人保健施設が担っている役割についてみていきたいと思います。 つづきを読む
各地域にグループホームがぞくぞくと作られています。それに伴いグループホームの求人もたくさん見かけるようになりました。では、グループホームとは、どのようなサービスなのでしょうか。特別養護老人ホームとは違うのでしょうか。 つづきを読む
小規模多機能型施設とは、地域密着型サービスの一つになります。 要介護認定を受けた人が、いつまでも住み慣れた地域で安心して生活を営む事が出来るように創設されたサービス「小規模多機能型居宅介護」を提供しています。 つづきを読む
介護の資格は国家資格・民間資格を含めたくさんあります。では就職の際に優遇される資格はどれなのでしょうか?これから介護の資格取得を目指している方参考にしてください。つづきを読む
介護職員になってステップアップしていく道はさまざまありますが、その介護事業所の責任者になるのもステップアップの一つであると考えられます。 つづきを読む
私は結婚をし、子供を授かり、仕事を辞めて専業主婦になった時に、子育てしながら介護の勉強をし資格を取得しました。 取得した資格:ホームヘルパー2級(正式名称は介護職員初任者研修課程修了) その際におしえていただいた事、大事な事、企業側が必要としていることを書きたいと思います。 つづきを読む
介護の国家資格である介護福祉士。資格取得を考えている人に参考になるように、メリットとデメリット、そして仕事体験談を書きました。つづきを読む
介護福祉士国家試験の受験要件に今年から実務者研修修了が加わりました。そのため、昨年に比べ受験者数が半分に激減しました。 実務者研修は450時間です。基礎研修や初任者研修を受けていれば一部免除はされますが、無資格の場合だとそれなりのお金がかかります。つづきを読む
看護師のみなさんは、病院勤務に見切りをつけて、介護福祉の世界への転職を考えている方もいらっしゃると思います。病院ではなかなか人間関係に苦しんだり、職場の環境が合わなかったりする場合でも、介護福祉の世界ならそのような状況から逃れられるのではないかと思われる方がおられるでしょう。 つづきを読む
医療と介護というものは業界としては別のものになるのかもしれませんが、密接に関係のある業務です。また介護業界において医療専門職である医師や看護師などが働く場面も多くありますし、年々増加しているのではないでしょうか。 つづきを読む
介護職員にめでたく転職を果たしたものの、「こんなはずではなかった!」という思い悩んでいる方もおられると思います。 特に1年目というのは、覚えなければならない業務が多くあり、本当にそれが自分の業務として落ち着くまでに時間がかかります。 つづきを読む
介護施設に転職して、「失敗した!」と後悔される方がいます。「前の職場を辞めなければ良かった!」 「ここは良い職場だと思ったのに・・・」 「もう辞めてしまおうかな・・・」 つづきを読む
介護の転職において出来る限り失敗したくないのは、みなさん当然のことであると思います。しかし、やはり失敗した方というのはたくさんおられます。 介護転職の失敗例と対策
介護の転職において、過去に転職を繰り返している場合は不利なのかどうか? 介護の転職者でたまに見かける方で、とても転職回数が多い方がおられます。 長続きしないという理由があるのかもしれませんが、このような転職が多い方でも、不利にならないかということについてお話していきたいと思います。 つづきを読む
介護転職において最大のネックとなるのが「人間関係」ではないでしょうか。 介護の転職に限らずですが、転職する理由で多いのがこの「人間関係」になります。 つづきを読む
介護職員として働いている人に共通して言える事は「1年目」があったということです。 当たり前の事ですが、介護未経験から最初の1年目というのは誰しもが大変な思いをして乗り切ったのだと思います。 つづきを読む
介護職員として転職すると、月に一度程度は職員が集まって行う「情報伝達会議」が開催されます。「スタッフミーティング」など名称は介護事業所によってさまざまですが、勤めている介護事業所の組織として決定されたことや、介護職員全員が知っておかねばならないことを伝達して、共通に認識するために行われます。 つづきを読む
介護職員をするうえで大切な事は、利用者の事を知るための「アセスメント能力」が必要であるとよく言われます。 利用者の事を知るアセスメント能力と同等に必要であると言われているのが、「自己覚知」です。この自己覚知についてご存知でしょうか。 つづきを読む
介護職員は、利用者に対して身体的な介護業務を行う事だけが介護職員の業務ではありません。時には、利用者から悩みごとをお聞きする場合もあります。何か相談されることがあるかもしれません。 つづきを読む
みなさんは「成年後見制度」はご存知でしょうか。 成年後見制度は、介護保険制度と同時に始まった制度で、認知症などにより判断能力が低下した方々が、うまく判断できないことによって不利益を被ることがないように、その人たちをサポートする人たちが支援をしていくものが成年後見制度になります。 つづきを読む
介護職員が行うリスクマネジメントについて、お伝えしていきたいと思います。リスクマネジメント このリスクマネジメントは、介護職員が介護業務を行うに当たり、利用者を守るために行うだけではなく、介護職員自身を守ることにも繋がるものですから、しっかりと取り組んでい頂きたいと思います。 つづきを読む
介護業界に転職される方は、ここ10年ほどで男性の割合がぐんと増えました。しかしまだまだ転職される割合は女性のほうが多いのではないかと思います。 子育てがひと段落し、何か仕事をしたいと思った女性が介護職員を目指されるといった方は多くおられます。 つづきを読む
介護のお仕事は、人に対する介護を行うがゆえに、敷居が少々高いと感じておられる方も多いです。 しかし、介護というものは人の生活に密着したお仕事ですので、家庭の主婦にはピッタリのお仕事です。小さい子どものいる主婦にもおすすめできます。 つづきを読む
新聞を自宅で取っておられる方はご存じだと思いますが、週に一度程度、求人折り込み広告が入りますよね。この求人媒体を見ていると、本当にたくさんの介護求人が掲載されている事が分かります。
さていざ介護業界に転職しようとした時に、この求人広告を見ても、どこを選べばよいかさっぱり分かりません。
それは次のようなことが考えられます。
少々言葉が過ぎたかもしれませんが、おおむねこのような内容ではないかと思います。
どの業界に転職する時もこれは一緒だと思うのですが、あせりは禁物だという事をまずは肝に銘じておきましょう。
例えば、退職してすぐに転職しないと金銭的な面などの問題があるという方でしたら、とりあえず転職先を決めないといけないということであせってしまうわけです。
自分自身に介護の知識や、多少介護事業所の情報を知っている方でしたらまだしも、他業種からの転職でしたら、まずは一呼吸おかれることをおススメいたします。
ではポイントを解説していきましょう。
多いという事は需要があるということをまず理解しましょう。これだけある求人がすぐになくなることはありえませんから、あせらずにじっくりと転職活動に取り組んでいきましょう。
また介護業界はひとつではないということを理解する事が必要です。介護業界はひとつにくくられる事が多いのですが、中身は多種多様です。高齢者介護もあれば障害者介護もあります。
高齢者介護だけ見ても、訪問介護(ヘルパー)もあれば、通所介護(ディサービス)もあります。老人ホームなどでの介護職員という選択肢もあります。
このように介護業界にはたくさんの種類がありますので、まずはどのような職種に自分が進むべきか、少し整理して考えましょう。
ざっくりと高齢者介護において説明しますと、このような分類をすれば分かってくると思います。
1、在宅系と施設系の仕事に分けられる
2、在宅系のお仕事には訪問介護(ヘルパー)、通所介護(ディサービス)などがある
3、施設系のお仕事には老人ホーム、グループホーム、サービス付き高齢者住宅などがある
自分自身の労働条件を考えて見ましょう。
まず最初に自分の希望する労働時間を考えてみましょう。介護のお仕事は24時間、盆も正月もありませんので、その中で自分がどの時間働くことができるのか考えてみましょう。
この時に注意すべき事は決して無理は禁物だという事です。
自分の希望する労働時間が決まれば、正職員なのかパートなのかが決定していけると思います。
次は働く場所ですね自転車やバイクで通えるところなのか。電車やバスで通えるところなのか。自分が無理なく通える範囲を決めていきましょう。
最後に給料です。少しでも条件の良いところが良いとは思いますが、自分自身、最低どれくらいの給料が必要なのか考えましょう。
ここで注意すべきポイントは、まず労働時間や通勤場所を考えることが大事です。
給料ももちろん大事なのですが、自分自身の体で働くわけですから、決して無理なく働ける条件を考えることが大事です。
インターネットを使ってその事業所の情報を集めましょう。多くの介護事業所はホームページを持っていますので、中身を良く見ておきましょう。
その介護事業所の理念やビジョンは何か。その理念に則ってどのような活動をされているか見ていきましょう。
また職員の人材育成をどのように考えておられるか見ておきましょう。人材不足の世の中ですから良い人材がなかなか獲得できない介護事業所が多いです。ですので職員をどのように育てていくべきか、良い事業所は考えておられます。
人材育成に力を入れておられるところは良い介護事業所であると判断しても良いかと思います。ただし本当に記載されている内容が行われているかどうかが大事なのですが。
ホームページを持っておられない介護事業所についてはパスすれば良いでしょう。
自分の棚卸をしてみる必要があります。介護業務が未経験の方についても同様に自分に何ができるのか考えていきましょう。
例えば親の介護経験があれば立派な介護経験ですよね。家事を普段していれば、介護が必要な方の家事のお手伝いができますよね。
運転ができれば、送迎ができるでしょうし、営業経験があれば、人とのコミュニケーションが得意かもしれません。
介護業界に初めてであっても、きっとあなたが活かせる何かがあるはずなのです。
求人媒体は様々あります。どれも一長一短があるのですが、おススメなのは介護求人サイトを使うという事です。
ハローワーク、新聞広告、求人雑誌など様々ある中でなぜ介護求人サイトをおススメするかと言いますと、介護求人を知り尽くしているコンサルタントに相談することができ、あなたの希望をこと細かく把握した上で、介護事業所を勧めてくれるからです。
このコンサルタントは、本当に細かい情報まで知っています。介護事業所の雰囲気や人間関係まで知っている事も多くあります。なぜなら介護事業所とのやり取りも頻繁にされているからです。
もしも一般の求人広告などを見て、判断がつかないということであれば、迷わず介護求人サイトを使いましょう。未公開求人も多く持っておられます。
またパートやアルバイトを希望するなら派遣労働がおススメです。
なぜなら給料が一般の募集よりも高いからです。介護専門の派遣会社もたくさんありますので、お住まいの地域にある派遣会社を探してみるのも良いかもしれません。
介護職に応募する前に要チェック!自分は介護職に向いている?向いていない?
高齢化が進む中で介護職の人材はますます必要になります。常に求人募集が出ていますが、やはり「きつい」「「給料が低い」などのマイナスイメージがあるのも事実です。
一方で「やりがいがある」と感じて頑張っている介護職の人も多くいます。
ただ、介護の仕事をどう感じるかは人それぞれです。
そこで、介護職に転職する前に自分は介護職に向いているのかどうかをチェックしてみましょう。
介護職と聞くと、高齢者の入浴や食事の介助をイメージする方が多いのではないでしょうか。
しかし、介護現場ではさまざまな仕事があります。もちろん仕事内容によって必要な資格も異なります。まずは介護の仕事内容と資格を見てみましょう。
それ以外にも介護の現場では看護師、準看護師、栄養士、管理栄養士、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)、福祉用具専門相談員などさまざまな資格を持つ人が働いています。
公益財団法人介護労働安定センターが実施している「介護労働実態調査」の平成28年度のデータによると、現在介護職に就いている人が介護の仕事を選んだ理由のベスト5は次のようになっています。
第1位:働きがいのある仕事だと思ったから…52.4%
第2位:資格・技能が活かせるから…38.3%
第3位:今後もニーズが高まる仕事だから…31.9%
第4位:人や社会の役に立ちたいから…31.5%
第5位:お年寄りが好きだから…24.2%
他にも「身近な人の介護の経験があるから」「生きがい・社会参加のため」といった理由もあげられています。
では、あなたはどうでしょうか?次の項目をチェックしてみてください。
□人と関わるのが好き
□誰かの役に立っていると思う瞬間が好き
□やりがいのある仕事に就きたい
□身体が丈夫である
□相手のペースに合わせることができる
□柔軟性がある
□協調性がある
これらのすべてが必要というわけではありませんが、特に高齢者は動作がゆっくりです。せっかちで「早くやって!」と思うような人は向いていないと言えるでしょう。
■柔軟性も必要
相手のペースに合わせるということと重なりますが、柔軟性も重要な要素です。
高齢者はその日の気分や体調で状況が異なります。
「今日は入浴をする日」「今日は爪切りをする予定」などの予定が決まっていたとしても、利用者によって「今日はお風呂には入らない」という場合や熱が出て入浴ができないということが起こります。
必ずしも予定通りに進まないのですが、それに対して怒らずに対応できる柔軟性が求められます。
■チーム作業が多いため協調性も重要
意外と必要なのが「協調性」です。介護の現場は一人ではなくチームで仕事をすることが多いため、他のスタッフと連携ができる人が求められます。
場合によっては医師や看護師、リハビリ系の職業の人と相談しながら介護を行うことがあります。
意見がぶつかったときも歩み寄れる人が向いていると言えるでしょう。一方で、「自分もチームの一員である」という気持ちがやりがいにつながるというケースも多く見られます。
これからは介護ロボットが活躍する時代が来ると考えられますが、すべての介護現場に登場するにはまだまだ時間がかかります。するとどうしてもマンパワーに頼らざるを得ません。
高齢者や介護が必要な人の役に立ちたいと思っていても、腰が弱い、腰痛持ちである…といった場合はつらいかも知れません。
その場合は資格を取ってケアプランを作成するなど、身体に負担のかからない仕事を選ぶことが可能です。
世間で言われるほど介護職の現場はマイナス面ばかりではありません。
「大変だけどやりがいがある」と感じる人が多いようです。特に家族で介護を経験した人は、その経験を活かして介護職に就くケースもあります。
介護職の現場では幅広い年代の人が活躍しているのはそういった背景があるからでしょう。
40代、50代の人でも多く働いています。いくつになっても「役に立っている」と思えることはやりがいや働く意欲につながります。
また介護職として働く職場も幅広くあるので、自分に合ったところを探してみましょう。